|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キルトの生地のえらび方です。写真をクリックするとさらに詳しく見ることができます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■プリント柄の布
▼Vol.003 布が私を呼んでいる!を読む
■むら染めの布 □むら染めは全65色です。30cm以上10cm単位のご注文からどうぞ。色見本として最適な全65色15cm×15cmカットもあります。
□むら染めのカットクロスのセットです。サイズは50×25cmです。
□むら染めマーブルのカットクロスのセットです。サイズは30×25cmです。同色や複数の色を使ったむら染めの新しいバージョンです。量り売りもしています。
■無地布エイティスクエア □無地布エイティスクエアは全120色です。30cm以上10cm単位のご注文からどうぞ。人気の色をそろえた40色15cm×110cmカットセットもあります。生成のみ1m以上1m単位からのご注文になります。
■フィードサック 現在では、状態のよい部分を小さなハギレにカットしたものが人気です。使用済みのものがほとんどなので、色が落ちていたりシミが残っていることもありますが、またそこが魅力でもあります。同じものが手に入る確率はとても低く、人気の色や柄はすぐに売り切れてしまいます。 □フィードサックのカットクロスです。サイズは50cm×45cmです。柄によってお値段がかわります。 ちなみに私があつめているフィードサックは、袋のまま残っているものです。メーカー名の入ったラベルが貼られたままのものもあり、さらに未使用のものもあります。こちらもあわせてご覧くださいませ。
■裏布
■バイアステープ
■キルト芯 厚みもいろいろあり、綿の密度もそれぞれです。 うすければうすいほどキルティングはしやすくなりますが、あまりうすくてもキルティングの美しさが失われてしまいます。しかし、厚いとピンとしすぎて、しなやかさがでません。ベッドカバーをベッドにかけた時、たれずに角がたってしまいます。お店の方に相談して、目的にあったものを用意しましょう。 ちなみに私は、ポリエステル100%、厚さ6mm、裏に不織布が貼ってあるものを使っています。不織布が貼ってあるとフープにはった時に伸びないので、しあがりが奇麗です。
どの生地を選ぶかも、オリジナリティのひとつです。意外な組み合わせも楽しいものです。自由な発想で布選びを楽しみましょう。 どうしても決まらない時は、まず基本となる色を決め、同系色で濃淡をそろえてみます。柄は無地に近い小さな柄、抽象的な大きな柄、無地をそろえてみます。はじめは柄に上下のないものがあつかいやすいと思います。 新しい生地を購入したら、かならず水通しをしておきましょう。縮みや色落ちをふせぐためと、のりを落として縫いやすくするためです。脱水をする場合はくれぐれもしすぎないように気をつけましょう。しわがとれません。乾ききらないうちに、アイロンをかけて布地の目を整えておきましょう。 もちろん、必ずしも新しい布を購入する必要はありません。着なくなったコットンのシャツなど、現在あるものをリサイクルすることで、思い出ある作品が生まれたりします。 とはいうもの、はさみを入れるのはなかなか勇気がいります。 キルトにしたい気持ちは同じでも、作品にして残せるか否かの差は大きいのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|