そして、最後にシュガーサックです。大きさは、左が「Revere社のシュガーサック」で、サイズは縦40cm×横24cmです。右が「Domino社のシュガーサック」で、サイズは縦44cm×横24cmとちょっと長めです。袋に直接プリンとされた商品名と会社名がくっきりと残っています。こちらもお店の方に話を伺ってはじめて、シュガーサックというものを知りました。サイズからして値段も安いのかと思いきや、フィードサック並の値段でした。
シュガーサックは手に入りにくいと聞いて、フラワーサックをガマンして、こちらを2枚ゲットしてきました。あまりパッと見がよくないので、そうと知らなければ見過ごしてしまうところです。
見ると全部ほしくなってしまうこれらのフィードサックですが、予算に限りがあります。その中から気に入ったものを選ぶのは、至難のワザです。これにしようか、あれにしようか、どれにしようか・・・。でもまたそこが、楽しいところでもあります。
私の選ぶポイントは3点。まず袋のままかどうか、次にコンディションの程度、そしてラベルがあるかどうかです。好みの柄や色合いであるかどうかは、もちろん言うまでもありません。
しかし今回、お店の方の「それは本物ヨ!」という言葉にハッとしました。今までまったく気にしていなかったからです。なかにはニセモノもまじっているということなのでしょうか?ニセモノをつかまないためにも、実際に何枚も見たり触ったりしながら、目を肥やしていかねばと思いました。
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