まず、なんといってもアメリカンキルトの歴史がわかります。キルトがいつどこからやってきてから始まり、どんなふうに広がっていったのか、などなど。パターンもA〜Zまで、26種類のパターンの製図が紹介されています。アメリカンキルトによく使われる人気のあるパターンばかりです。布の使い方も勉強になりそうです。
松浦香苗さんがコレクションされているファブリックの数々が載っています。フィードサックやフランネルのたばこのおまけが載っています。シガーリボンやシルキーで作ったキルトも載っています。過去の「お茶にしませんか」でもたびたび登場していますが、かなり期待してしまいます。ちなみに番組の講師のひとりが、松浦香苗さんです。
最近、ハワイアンキルトにはまっている私ですが、やはりアメリカンキルトは素晴らしい!と、あらためて思ってしまいます。
もうすでにビデオ予約のセットも完了!今から楽しみです。
2001年11月29日
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