本に掲載されている型紙を利用して作品を作る場合、実物大の型紙が載っていればよいのですが、そうでない場合は自分で拡大したり、さらに2枚をつなげたりといった作業が必要になります。
今回の場合、本に掲載されている型紙を150%に拡大して使用することになっていました。指示通りに作ればサイズは52cm×52cm、ちょうどピローサイズになるはずでした。しかし、手持ちの布の都合で、型紙は拡大せずにそのままの大きさで使用しています。
キルティングが大好きな私ですが、ハワイアンキルトではキルティングをする時にラインの下書きをしません。その結果、左右対称になるはずが、ご覧のとおりです。(笑い)でもまったく気にしません。本をお持ちの方はぜひ、見比べてみてくださいませ。本に載っている作品とは全然ちがったものになっているのが分かります。(再び笑い)
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