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薄手・厚手・素材もいろいろあるキルト芯
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キルト芯とは、トップと裏布の間に入れる綿のことです。バッティングともいいます。素材もコットン100%のもの、ポリエステル100%のものなどいろいろあります。計り売りもありますが、あらかじめカットしてあるものもあります。さらにより暖かくより薄いハイテク素材のキルト芯シンサレートというキルト芯もあります。保温性と厚み保持機能があり、生地から綿の吹き出しがしにくく針通りが良いのが特徴です。
厚みもいろいろあり、綿の密度もそれぞれです。
うすければうすいほどキルティングはしやすくなりますが、あまりうすくてもキルティングの美しさが失われてしまいます。しかし、厚いとピンとしすぎて、しなやかさがでません。ベッドカバーをベッドにかけた時、たれずに角がたってしまいます。お店の方に相談して、目的にあったものを用意しましょう。
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ちなみに私は、ポリエステル100%、厚さ6mm、裏に不織布が貼ってあるバイリーンのキルト芯KSP120を使っています。フープにはっても型くずれがしにくく綿抜けの少ないドミットタイプのキルト芯です。タペストリー、ベッドカバーなどのキルティングに最適!です。 不織布が貼ってあるのでフープにはった時に伸びにくく、しあがりが奇麗です。120cm幅の巻きタイプを購入しました。適当な大きさにカットして使っています。
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ベッドカバーサイズのバイリーンのキルト芯です。250cm×250cmの大きさにカットしてあります。はぎあわせる必要がないので、ベッドカバーサイズのキルトを作るときにおすすめです。
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▼カットタイプのキルト芯です。
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▼巻きタイプはたっぷり!お得です。
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▼新素材のシンサレートです。
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キルト作りにかかせない布にまつわるコラムです。
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ほかにもまだまだいろいろキルトの生地とキルト芯を紹介してます。
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