キルトカフェホームお茶にしませんかハワイアンキルト

No. 071 ついに完成!ハワイアンキルト

ひさしぶりの「お茶にしませんか」です。みなさま、お元気ですか?私は、この猛暑の中、なんとか今回の更新に間に合わせたくて、ハワイアンキルトをひたすら作っていました。ついに完成!しました。「パンの木のハワイアンキルト」です。ぜひ、ご覧くださいませ。
パンの木のハワイアンキルト
いきなりベッドカバーサイズのキルトにしようかとも思いましたが、ここはまだまだ練習のつもりで、縦横およそ100cmのサイズのタペストリーに挑戦してみました。イメージは白地に中間色のムラ染です。デザインだけは、思いっきり凝ったものにしてみました。

型紙は「キャシー中島のハワイアンキルト」の29ページの作品をアレンジしました。写真では、少しピンクが強くでていますが、実際の色は、少しオレンジが入った優しいサーモンピンク色です。ひのき染というムラ染です。自然な色合いが気に入っています。キルティングラインは、すべてオリジナルです。


作り始めたのがゴールデンウィークの前。 付録の型紙を写しとり、ムラ染をたたんでモチーフをカット。広げてしつけをかけるところまでは一気にいきましたが、アップリケに入るまでしばらくお休み。しばらくが長すぎて、あやうくテーブルクロスになってしまうところでした。(笑い)

梅雨入りとともに、アップリケを開始。去年作ったクッションカバーでは、このアップリケが悲惨でした。曲線がなめらかにまつれずにカクカクしてしまったり、V字の部分は切れ込みを深く入れる勇気がなくてU字になってしまったり、折り込む縫い代がいつのまにかほつれてなくなってしまったり、などなど・・・。

今回は、なんとか上手くまつりたいと一針一針、とにかく細かく丁寧にを心がけてまつっていきました。ムラ染の布が柔らかかったのも幸いして、見事開眼!かなりマシになってうれしいです。

そしてキルティング。ところがこの時期に予想外の猛暑。フープをかかえるだけでも暑く、まるで我慢大会のようでした。(笑い)扇風機だけではダメだとあきらめてからは、エアコンをガンガン入れて、無事、快調にすすみました。

キルティングラインは、オリジナルです。といってもモチーフの部分は、さすがに何もないところにスイスイとキルティングができるほど、達人ではありません。そこで参考にした本が「Hawaiian Quilt Masterpieces」です。伝統的なハワイアンキルトを紹介している本です。裏布、キルト芯、土台布、アップリケ布と4枚が重なっているので、ちょっぴり、目が大きいです。

モチーフのまわりに広がるエコーキルトは、これは適当です。同じ方向にキルティングしていくこと、フープを使うことの2点に注意しました。そして、ペンシルでラインを書いた部分は、ねり消しゴムで消しながらキルティングしていきました。

ぜんぜん対称的でもなく、間隔も広くなったり細くなったりしています。よく見ると、目もまだまだ揃っていません。でも、そこもまたハンドメイドならではの「アジ」です。


さて次は、やはりベッドカバーサイズのハワイアンキルトです。今回の大きさの4倍はあります。サンプラーもいいし、ボーダーにも凝ってみたいです。土台布にモチーフをアップリケしてキルティング。しばらくは、ハワイアンキルトにはまりそうです。

2001年07月09日

キルトカフェ ハワイアンキルトにまつわるコラムです。
キルトカフェは2005年3月1日にオープンしました。